「被災地の力に」ハンカチと焼き菓子チャリティー販売

「あなたを救う」。そんなソバの花言葉に願いを込め、松本市を拠点に活動する3人の女性が作った。
ソバの花とブドウをあしらったハンカチ。扇子デザイナーの小林萌さん(31)がデザインし、写真家の清水美由紀さん(40)がフランス語で「リンゴ畑が広がる町」などの飾り文字を入れた。信州産そば粉と塩こうじを使った焼き菓子は、洋服と焼き菓子の店「ペトリコール」(同市大手2)を営む八木下泉さん(33)自慢の味だ。
台風19号で堤防が決壊、特に大きな被害が出た長野市で少女時代を過ごした小林さんと八木下さん。「少しでも力になれれば」。清水さんも協力し、ハンカチと焼き菓子をセットにしたチャリティーギフトの販売を始めた。収益は北信の被災地に寄付する。

【チャリティーギフト販売詳細】 大判のハンカチは男性向けを含め3種類。焼き菓子はそば粉で作ったビスコッティと塩こうじを使ったスノーボール。ハンカチ1枚と焼き菓子2種類が1セットで2300円。100セット限定。
23日午前10時からまつもと市民芸術館で行われるイベント「チャオ!バンビーニこどもの庭」の会場で50セットを販売する。25日からは「ペトリコール」と、ブックカフェ「栞日(しおりび)」(同市深志3)の店頭にも並べる。ネット販売も予定している。
(嶋倉華子)


投稿者: mgpress