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【ガンズリポート】山雅の本拠地広がる

朝日村と箕輪町 ホームタウン9市町村に

サッカーJリーグの松本山雅FCのホームタウンに、朝日村と箕輪町が新たに加わった。ともに山雅に300万円を出資する。朝日村は、村の催しに選手を招いたり、村内でクラブのスタッフらによる健康・運動教室を開いたりするなど、地域活性化や村民の健康づくりに生かしたい考え。上伊那郡の箕輪町は、山雅初の中信地区以外のホームタウンになった。
朝日村と山雅の調印式は2日、村役場で開き、「あさひ少年サッカークラブ」の小学生も出席。小林弘幸村長と山雅運営会社の神田文之社長(42)が確認書に署名し、山雅はクラブエンブレムと村章をあしらったタイアップフラッグや今季のユニホームなどを村に贈った。
小林村長は「山雅の地域貢献の取り組みは多彩。うまく使わせてもらい、さらに元気な村にしたい」と話し、山雅の来季J2降格が決まったことには「J1再々昇格の後押しができると考えれば、応援するのによいタイミング」と激励した。
神田社長は「地域にどんな恩返しできるか、常に考えて活動している。さらなる盛り上がりを共につくりたい」と応じた。
朝日村と箕輪町の追加は11月18日のJリーグ理事会で承認され、山雅のホームタウンは従来の松本、塩尻、安曇野、大町市と池田町、山形、生坂村と合わせて計9市町村になった。
(長岩将弘)