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SVC杯中学生バレー 丸ノ内女子初V

“超高速”コンビバレー目指し

中学生バレーボールのSVC杯第25回塩尻市男女選抜優勝大会は14、15日、中信地区の部活動や合同、選抜チームが参加して同市の塩尻西部中学校体育館などで開いた。初日の女子は市内5校など計16チームが競い、決勝は丸ノ内(松本市)が塩尻西部をセットカウント2─0で破り初優勝した。
3、4チームずつ4組の予選リーグ(1セットマッチ)と、予選順位別のトーナメント(T)で争った。男子の順位別Tと女子1位Tは3セット、女子2~4位Tは2セットマッチ。
女子1位Tは丸ノ内、塩尻、広陵(塩尻市)、塩尻西部の顔触れ。中信地区新人大会(11月)優勝の丸ノ内は初戦で塩尻を、塩尻西部は同2位の広陵をそれぞれ2─0で下し決勝へ。
部員全8人が2年生の丸ノ内は第1セット、サーブレシーブが乱れてリードを許し、中盤に追い付いたが終盤も競り合う苦しい展開。辛くも25─22で振り切った。
第2セットは、序盤から丸ノ内がサーブで崩してリード。中盤で一時逆転されたが、サービスエースを決めるなどして流れを取り戻し、10─12から9連続得点。セッター島朝瞳の安定したトス回しから忠地紗和と荻窪望が左右から決めるなどし、25─16で制した。
身長がさほど高くない丸ノ内は「超高速コンビバレー」を目指しているといい、主将の忠地は「優勝はうれしいが、大事な場面でのサーブミスやレシーブの連携など課題が多い。克服して1月の県選抜優勝大会(エプソン杯)で優勝したい」。
嘉藤悦朗監督は「2セット目はレシーブの精度が上がり、持ち味のコンビバレーができた。チームの仕上がりはまだまだ。めげない明るさを、試合での強みにしてほしい」と期待した。
3位決定戦(1セットマッチ)は塩尻が広陵を25─13で破った。
2日目の男子(15チーム)は豊科北(安曇野市)が初優勝し、2位は丘(塩尻市)。3位は開田(木曽町)・南木曽合同だった。
(青木尚美)