年越しそば準備大詰め

大みそかも近づき、各地で年越しそばの準備が進むそばどころ信州。塩尻市広丘野村に拠点のあるNPO法人信州そばアカデミーの理事長、赤羽章司さん(71、同市広丘堅石)も、1年で一番忙しい時期を迎えている。
作業をするのは自宅敷地内の2棟の「そば工房」。建物内には自家製粉用の6種類の機械が並ぶ。今年は例年並みの200食を用意する予定で、10日から作業を始めた。今は製粉作業の真っただ中。石臼から少しずつひかれた粉の細かさや香りに細心の注意を払う。
そば打ちは29~31日に集中する。出来上がったそばは今年1年、世話になった人に配ったり、希望者に提供したりするという。
「そばに向き合う姿勢は年末も普段も変わらないが、1年の締めくくりに食べてもらえるのはうれしいです」
(浜秋彦)


投稿者: mgpress