松商高トワリングバトン部 技術と表現で上へ

18、19日 全国大会2部門で出場

松商学園高校(松本市)のトワリングバトン部が、18、19日に東京都調布市武蔵野の森総合スポーツプラザで開く「第11回全国高校ダンスドリル冬季大会」(NPO法人ミスダンスドリルチーム・インターナショナル・ジャパン主催)に出場する。過去4度優勝のメジャーレット部門は3年ぶりの頂点を、初出場のリリカル部門も上位を狙う。
メジャーレット(2分30秒以内)は、踊りながらバトンを回したり、転がしたり、交換したりする、主に技術を要する種目。同部は11年連続11回目の出場で、2011、12、15、17年に優勝した。
1年生10人、2年生9人の全部員で、ディズニー映画「リトル・マーメイド」の曲に合わせて演技し、最大のヤマ場がバトンの交換。主将の松島優花さん(2年)は「バトンを1回も落とさず演技を完了する“ノー・ドロップ”を成功させ、優勝を目指す」と意気込む。
曲の歌詞を踊りで表現するリリカル(同)は、2年生だけで演技。曲は女性歌手シェネルのバラード「君がいれば」。柔らかい腕の動きや豊かな表情を身に付けるため、練習にバレエの基礎なども取り入れた。
都内でダンス教室などを運営し、10年ほど前から同部のコーチを務める阿部美音子さん(50)は「新チームで初の全国大会。確実な一歩を踏み出し、自信につなげてほしい」。
同部は甲信越地区予選(昨年11月、伊那市)で両種目とも基準以上の点数を出し、出場権を得た。全国冬季大会のメジャーレットは5チーム、リリカルは10チームが競う。
(浜秋彦)


投稿者: mgpress