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「チャリティフェア」大ジオラマも復活

安曇野がった工房 冬に子どもの遊べる場を

安曇野市穂高の大王わさび農場内で、クラフトなどの販売(3~12月中旬)をしている「安曇野がった工房」は2月16日までの土~月曜と祝日、冬季恒例の「チャリティフェア」を開いている。家庭で不要になったおもちゃを利用して遊ぶ催し。ジオラマの展示や作業車を模した乗用玩具のコーナーなど、豊富な遊び場を用意している。
2年ぶりに復活したのは潮木和良さん(東京)製作の大型ジオラマ。プラスチック製のレールを走る「あずさ」「しなの」など身近な手作り車両が人気だ。新作は飯山線の観光列車「おいこっと」。同工房代表の角田剛さん(57)は「潮木さんは趣味で作り、好意で貸してくれる」と感謝する。
13日、父親の加納将人さん(43、三郷)と訪れた健志郎ちゃん(5)は、潮木さんのジオラマに「楽しい」と目を輝かせた。
外にある色鮮やかなショベルカーやダンプカーはしっかりした作りで、乗って運転が可能。両親や弟と訪れた松本市波田の前田葵ちゃん(6)はトラクターが気に入り、何度もハンドルを握って笑顔を見せた。
同フェアは、「冬場に子どもが遊べる場所を」と開催し17回目。毎年、収益の一部をユニセフなどに寄付し、昨年までに総額104万円となった。
午前10時~午後4時。3歳以上200円、中学生以上400円。角田さん℡090・4442・6025
(長田久美子)