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「山雅愛」あふれるイラスト冊子に軌跡刻む

ジャズ喫茶「JAZZ雅鳴(がなる)きたや」北山英実さん松本市
「唯一のゴールは、CKで飯田のヘディング。いいちゃん、前半には見事なボレーシュートを披露するも東口にキャッチされる」。サッカー松本山雅FCの試合で印象に残ったシーンを描いたイラストに、感想を書きつづった冊子。「山雅愛」があふれ出ていて面白い。
作者の北山英実さん(58)は、昨年10月に松本市笹賀にオープンしたジャズ喫茶「JAZZ雅鳴(がなる)きたや」の店主。店のすぐ近くにあるサンプロアルウィンで行われる山雅のホームゲームは妻の君子さん(59)と共に全試合観戦する熱心なサポーターだ。
冒頭のイラストと感想は、昨年6月のガンバ大阪戦の様子。イラストは昨シーズンで退団したDF飯田真輝選手が描かれている。飯田選手の周囲には、なぜか米大リーグで活躍したイチローさんの絵が…。そう思いきや、「実は(物まねタレントの)ニッチローさんなんです」。飯田市出身のニッチローさんは山雅のファンで、この試合でも会場を盛り上げていたそう。イラストと感想はブログにも載せ、それを見た人が来店することもある。
J1復帰への挑戦が始まる山雅。北山さんの冊子にも新チームの軌跡が刻まれていく。
(嶋田夕子)