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電子書籍で安曇野の魅力発信 喜多澤ぽちさん

安曇野市穂高の喜多澤ぽち(本名・北澤千穂)さんは、安曇野の風景や暮らしに関する写真と文章をまとめた書籍を、ネット通販大手アマゾンの電子書籍(キンドル)版で自費出版した。タイトルは「あづみ野の四季を暮らす秋冬編…柿の木のある風景」。今春中に「春夏編」を発行予定で、「世界中に安曇野の魅力を伝えたい」と意気込む。
書籍には、青空に映える鈴なりの柿、雪に覆われた畑や北アルプスなど写真を大きく掲載。移住後に出会った人に教えてもらった白菜や大根の漬け方などもつづった。
編集経験のある友人らの協力を得て1月下旬に発行。アマゾンの電子書店「キンドルストア」の売れ筋ランキングで、「都市・地域経済学」など7部門で1位を獲得した日や、高評価のコメントが届いた日もあったという。
喜多澤さんは東京都出身。家族の移住を機に安曇野市に通い始め、4年ほど前に自身も移り住んだ。「東京の暮らしで疲れ切っていた心身を、安曇野の風景が癒やしてくれた」と振り返り、「電子書籍は費用をかけずに出版できる上、人の目に触れやすい。この本で安曇野のファンが増えるとうれしい」と話す。
オールカラー、83ページ。99円(3月に変更予定)。「キンドルストア」で購入できる(登録が必要)。
(宮沢厚子)