2020.11.19 日本地域情報コンテンツ大賞・タブロイド部門で2年連続優秀賞

バドミントン松本市長杯・高2シングルス 女子・丸山(深志)/男子・荒井(松工)が優勝

バドミントン中信地区の第28回松本市長杯争奪大会(松本協会主催)ジュニアの部シングルスは8日、男子(参加76人)のトーナメント4回戦(8強決め)以上、女子(同49人)の準々決勝以上を松本市総合体育館で行った。今夏に最後の高校総体に臨む2年生が現時点での力を試し、男子は荒井琉(松本工業)、女子は丸山桃花(松本深志)が制した。
すべて3ゲームマッチ。男子決勝は第2シードの荒井と、ノーシードから勝ち上がり準々決勝で第1シードの垂見純一(蘇南)を破った竹内俊輔(松本蟻ケ崎)が対戦。
両者大きな声を出すなど気合十分で臨み、第1ゲームは中盤まで竹内が食らいついたが、荒井が一気に引き離し21─11。第2ゲームは竹内が11─20の土壇場からから7連続得点して粘ったが、最後は荒井が21─18とし、ストレート勝ちした。
「気持ちが弱くなったのがプレーに出た。一気に押し切る、きれいな試合展開にしたい」と荒井。松本工の金森力監督(47)は「(荒井は)ショットの正確性が上がり、考えて試合を回せるようになった」とうなずいた。
女子決勝は、第1シードの丸山と第2シードの酒井恵茉(大町岳陽)が対戦。両者ミスが目立つ中で丸山が第1ゲームを21─16で先取。第2ゲームは酒井が先行したが、丸山はラリーで緩急をつけるなど落ち着いてポイントを重ねて逆転し、21 ─ 13でストレート勝ち。
丸山は「初めはミスが多かったが、徐々に主導権を握り、試合を組み立てることができた」。深志の青木豪児副顧問(46)は「雑な試合展開だったが、よく練習する選手なので安心して見ていた」と話した。
3位は男子が坂野友哉(蟻ケ崎)、百瀬俊介(松本県ケ丘)、女子は竹内美友(豊科)、八十島悠(県ケ丘)。
同大会のジュニアの部ダブルス(1月13日)と一般(ダブルスのみ、2月9日)はクラス別で行った。各1位は次の通り。
【ジュニア】◆ダブルス◇男子▽A垂見純一・三石達万(蘇南高・南木曽中)▽B牛越魁・磯野元(松工高)▽C宮坂槙・藤田康平(岳陽高)
◇女子▽A丸山桃花・望月里歩(深志高・松川村ジュニア)▽B小平紋加・永井琴葉(蟻ケ崎高)▽C青木りりか・下島結羽(南木曽ジュニア)
【一般】◇男子▽A小泉貴哉・滝澤大士朗(松本市役所)▽B細澤泰範・平川智幸(大町北ク)▽C伊藤優也・越村拓也(ブルージャージ)▽D藤田康平・江山けんぞう(岳陽高)
◇女子▽B田中晶・池戸加菜(ブルージャージ)▽C今井博美・代田恵理香(松本99)▽D藤澤心響・井出那月(チーム六等星)

(嶋田夕子)