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マンホールのふた売ります 県犀川安曇野流域下水道事務所

道祖神や風景デザイン

県犀川安曇野流域下水道事務所(安曇野市豊科田沢)は、不要になった鉄製のマンホールのふたを売却する。地域性が出たデザインのふたに引かれる「マンホーラー」「蓋女(ふたじょ)」と呼ばれる愛好家が増えていることもあり、「下水道への理解が深まれば」と計画した。
ふたは直径60センチ、重さ40キロ。使用済みの7枚を売却する。道祖神を中心に、背景に常念岳と、その麓に広がる田園風景を描いたデザイン。いずれも着色はなく、さびていたり、砂が詰まっていたりと状態はさまざまだ。1枚3000円。
同事務所は明科地区を除く安曇野市と松本市の梓川地区の幹線51・2キロを管理。マンホールは718カ所ある。不要になった分はこれまで、スクラップに出したり、事務所でストックしたりしていたという。
同事務所整備課の飯澤芳彦課長は「多くの人に応募してほしい。これをきっかけに処理場も見学して」と話す。
希望者は21日までに、同事務所にある購入申込書(ホームページからダウンロード可能)に必要事項を記入し、直接来所するか、郵送(〒399─8203安曇野市豊科田沢6709犀川安曇野流域下水道事務所)で。一般公開は21日までの午前9時~午後5時。同事務所整備課℡026・373・6571
(八代けい子)