小学生バレー長野米杯 塩尻勢V

男子・パワフルズ/女子・レッドマーズ

小学生バレーボールの長野米カップ県大会予選の松塩木曽ブロック大会は16日、塩尻市洗馬小学校体育館などで開いた。松本、塩尻市の男子5、女子10チームが参加し、男子は1位の塩尻パワフルズ、女子は1位のレッドマーズ(塩尻市)と2位の塩尻ジュニアクラブが県大会(3月1日、千曲市)出場を決めた。

女子は塩尻対決両者譲らず激戦

6年生引退後の新チームによる初の公式戦。1セット21点(3セット目は15点)の3セットマッチで男女ともトーナメント。
塩尻勢対決になった女子決勝は、レッドマーズがレフト西澤愛結(塩尻東4)の強烈なスパイクなどで第1セットを21─7で先取したが、第2セットは序盤からサーブで崩されたり、サーブミスが出たりして17─21で失った。最終第3セットは西澤のジャンピングサーブやセンター塚本浬(同5)が要所で決めるなどし、15─13で逃げ切った。
主将の塚本は「2セット目は少し焦りが出たが、最終セットはサーブがしっかり入り、アタックも決まった。練習も試合も全力で取り組めるチーム。県大会で優勝したい」。増澤広志監督は「大きな声が出る、選手の仲の良さが連携プレーに結び付けば。サーブとサーブカットは強化が必要」とした。
昨年まで同予選3連覇の塩尻ジュニアは、インフルエンザで5年生の主力3人を欠いたが、OGの中学生も応援に駆け付け、選手を後押し。「他の選手がよく穴を埋めた。卒団生も含めてチームで県大会切符を手にした」と谷﨑幸一郎監督。
今年のチームはレシーブ力が高く、「ラリーに持ち込めばなんとかなる」と同監督。チャンスボールを確実に得点に結び付ける点などを課題に挙げ、県大会で決勝進出を狙う。

男子決勝も接戦フルセットの末

男子決勝は塩尻パワフルズが松本ヴィガフェニックスをフルセットの末2─1(21─18、17─21、15─12)で破った。
同じ県大会予選の大北・安曇野・東筑ブロック大会は9日、安曇野市三郷文化公園体育館などで開き、男子は1位の三郷クラブ、女子は1位の豊科ジュニアクラブ、2位の山形ジュニアクラブが出場権を得た。
(青木尚美)