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松本市が中学卒業生に花束を ラナンキュラス2300人に癒やし

松本市は本年度初めて、市内中学校の卒業生全員に地元産の花束を贈る。キンポウゲ科の花「ラナンキュラス」5本を1組にし、卒業式の17日に約2300人にプレゼントする。担当する市農政課職員は「生産者の思いが入った花束」と話す。
注文を受けた同市の花き生産「フラワー・スピリット」(上條信太郎代表)では現在、ラナンキュラスが出荷のピークを迎え、一度に約10万本の色とりどりの花を全国各地に送っている。
新型コロナウイルスの影響で花の需要が減ったり、子どもがいる従業員の勤務時間を短縮したりするなど、市内の花き生産農家にも影響が出ているが、上條代表は「こんな時だから、花で癒やされてほしい」と話している。
(田原利加子)