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有明山社で「ランドセル清祓式」

新1年生の安全願い

松川村神戸の神社「有明山社」は20日、新1年生の安全や健康を祈願する「ランドセル清祓(きよはらい)式」を行った。松川小学校へ入学予定の児童5人とその家族が参列。子どもたちの健やかな成長を願った。
子どもたちは、自分のランドセルを祭壇近くに置き、宮司が祝詞を上げる姿を神妙な面持ちで眺め、家族みんなで玉串をささげた。
平林秀文宮司は「交通事故に気をつけて、健康で小学校生活を送ってください。今年は特に健康祈願を長くした」とあいさつ。ランドセル型のお守りやノートなどの記念品を贈った。
両親と兄、祖父と訪れた茅野陽向(ひなた)さん(鼠穴)は「国語の勉強が楽しみ」。父親の純和(すみかず)さんは「卒園式なども縮小される中だが、このような行事は節目となる。6年間、健康で楽しい学校生活を送ってほしい」と話した。
有明山社は学業成就の神社として知られ、1965(昭和40)年から新入学、入園児を対象に「入学勧学祭」を行ってきたが、交通量の増加など時代情勢の変化に伴い、2008年から安全などを願って学校生活の象徴であるランドセルのおはらいをする「ランドセル清祓式」を行っている。
(田原利加子)