旧高宮交番跡地に癒やしの花壇が誕生

日常的な渋滞や、「松本走り」と呼ばれる強引な右折が指摘される松本市の交通事情。イライラしがちなドライバーの心が少しでも和らぐようにと、国道19号高宮交差点脇に花壇が誕生した。
高宮交番の移転に伴い10年余り空き地になっていた土地に、地元の「高宮を花いっぱいにする会」(高山智敏会長)と、近くの建築会社「小林創建」が協力して造った。造成費や苗代などは同社が負担。憩いの場として地域に開放される。
「新型コロナウイルスの影響で暗くなりがち。少しでも世を明るくし、人々の心を癒やせたら」と、同社の小林稔政社長(46)。
パンジー、シバザクラ、ラベンダー、クリスマスローズ、アベリア、シャクヤク…。四季を通じ、かれんな花々が交通安全の願いをドライバーに届ける。

(高山佳晃)