花と本贈りやすく 生花店とブックカフェ「一輪と一冊」

23日は、スペイン・カタルーニャ地方に伝わる、大切な人に花と本を贈り合う「サン・ジョルディの日」。花屋で本、カフェで花が買える「一輪と一冊」を企画した松本市の生花店とブックカフェは、この試みが誰かを思って花や本を贈ることの敷居が下がる機会になれば―と願う。
花を買うのは特別な時だけでなく、もっと日常的に、お菓子を買う感覚で|。企画を提案した「花屋ことの葉」(大手2)スタッフ神田林呼々呂(こころ)さん(22)は、そんな思いを込める。
ことの葉が用意するラッピングした一輪の花はブックカフェ「栞日(しおりび)」(深志3)の一角に、ことの葉には栞日店主の菊地徹さん(33)が選んだ写真集とドローイング集10冊が並べられている。
「一輪で飾って、かわいい花を選んでいます」と、ことの葉代表取締役の井口尚子さん(44)。花の価格は450円からとお手ごろだ。本は「言葉ではなく、作品の表情が束になった花束のようなものを選びました」と菊地さん。
栞日での花の販売は17~19日と23~26日の午前11時~午後7時。23日からはスタッフが常駐し、ミニブーケも受け付ける。ことの葉での本の販売は25日までの午前9時半~午後6時(19日は休み)。栞日電話0263・50・5967、ことの葉電話 0263・ 32・8722