今こそ魅力発信 塩尻フォトコン

塩尻市は、3月に作品を募集した「塩尻インスタフォトコン2020」の審査を終え、最優秀賞など6つの賞(計9点)を写真共有アプリ「インスタグラム」で公開(@shiojiri_kanko)している。
被写体は塩尻に関する写真とし、32人から121作品の応募があった。
最優秀賞は、奈良井宿で自分より少し大きめのタヌキの焼き物と見詰め合う女の子のショット=写真。優秀賞(2点)の一つは昔にタイムスリップしたような感覚になる平出遺跡を捉えた1枚で、エメラルドグリーンの水面(みなも)が美しい平出の泉の写真で「塩尻の穴場で賞」に選ばれた投稿者がダブル受賞した。
担当した観光課の林美歩さん(25)によると、定番観光スポットのほか東京で販売されている塩尻ワインなど「少し意外な」投稿もあったという。「外出自粛のため写真を見て『外に行ったつもり』を味わう人も多い。今こそ情報発信をして塩尻の魅力を伝え、新型コロナウイルス終息後の観光客獲得につなげたい」と話した。