信毎とMG使い「アマビエ」制作

疫病退散の力があるとされ、江戸時代の瓦版に描かれた妖怪「アマビエ」を、新型コロナウイルス禍の早期終息を願い、「現代の瓦版」の信濃毎日新聞とMGプレスで作った。
作者は安曇野市の造形作家、松原弘己さん(52、豊科南穂高)。ウイルスの危険性や感染拡大に伴う影響、市民の取り組みなどを伝える紙面を溶かして造形し、表面に見出し部分を貼り付けた。
混乱する社会を、医療従事者など多くの人が支えているのを見て「自分にできることは」と考え、制作したという。作品は、信毎メディアガーデン1階で「妖力」を送る。大型連休明けにはコロナ禍が落ち着きますように─。