距離保ち水面とにらめっこ 聖湖のヘラブナ釣り

大型連休明け解禁

新緑の標高1000メートルで、ゆっくり釣り糸を垂れる豊かな時間。タナを探りながら、わずかな引きに素早く合わせ、ヘラブナを釣り上げる。
麻績村の聖高原にある聖湖。桟橋でヘラブナ釣りを楽しむ太公望たちが「ソーシャルディスタンス(社会的距離)」をとりながら、水面を見詰めている。
聖湖の釣りは大型連休明けから再開した。湖畔には、ルアーフィッシングの釣り人、家族連れ、カップルの姿も。「大自然を体いっぱいに感じながらリフレッシュできた」と、体長30センチ余のブラックバスを釣り上げた片桐凌さん(23、坂城町)。
一帯のキャンプ場やリフト、スカイライダー、聖湖ボートなどは20日以降、順次再開する予定だ。村観光課は「3密を避けるなど引き続き感染対策を徹底していく」としている。聖高原観光案内センター電話67・2133