歩いて全国の名物巡る「すごろく」 

安曇野市社会福祉協議会は、全国のおいしい名物を載せたすごろく「歩いてあるいて日本一周!」を作った。普通のすごろくのようにサイコロは用いず、歩いた時間に応じてますを進める仕組み。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で自宅にこもり、ふさぎがちな人も多いため、「楽しみながら健康維持を」と作った。
安曇野がスタート、ゴールで、どの方向から巡ってもOKだ。「ぶどう王国、山梨。種類の多さに驚き!」「てやんでぇ!江戸前寿司(ずし)は旨(うま)いにきまってらぁ」など、各都道府県の名物を面白おかしく掲載。15分歩くと1ます進め、1日1時間歩くと、50日で日本一周できるようになっている。達成者には、証明書を渡す。
ボランティアの活動、高齢者らの支援事業などが中止になったため、ボランティアコーディネーターが「今できること」「地域のニーズに応えること」をキーワードに活動内容を考える中で、「少しでも体を動かす機会を提供しよう」と発案。みんなで協力して作った。
これを、通常は「社協だよりあづみん」に挟むボランティア情報誌の号外として発行した誌面に載せてこのほど全戸配布。ホームページにもアップした。
市社協地域福祉課の山岸久美子係長(58)は「頑張って日本一周しましょう」と励ます。市社協電話0263・72・1871