クリンソウ鮮やか 二反田さん宅の庭園600株が見頃

安曇野市穂高牧の二反田寛雄さん(75)宅の日本庭園で、クリンソウが見頃を迎えている。5月中旬から咲き始め、6月中旬まで楽しめるという。
クリンソウは、サクラソウ科の多年草。広い庭園の一角を流れる水路の両岸を、赤、白、ピンク、黄色などの花が彩る。2色の花もあり、庭全体で約600株あるという。
40年ほど前、近くの川岸にはえていた株を移植。きれいな水の近くが適しているため、水を引き込んで長さ30メートルほどのS字型の水路を整備し、育てている。「種が落ちてどんどん増える」
二反田さんは、山野草が大好き。庭園にはこの他、クマガイソウやオダマキ、シラネアオイなどさまざまな種類を植えてある。木も多く、花や紅葉が楽しめる。