きそむら道の駅 松大生とおやき開発

木祖村薮原の「きそむら道の駅」は、松本大学(松本市新村)の学生と共同開発したおやきの販売を始めた。

半年の試行錯誤ネットで販売も

おやきは、県産の野菜や粉を使った「野沢菜」「ぴり辛野沢菜」「きんぴら」「切干大根」「スイートポテト」「紫花豆」(各180円)の6種。定番から地元ならではの味をそろえた。「スイートポテト」は干し芋をペーストにし、「紫花豆」は高価な花豆をふんだんに使った。
具材は道の駅が担当し、生地は2年前にも商品開発で連携した松本大人間工学部の矢内研究室(矢内和博准教授)に依頼。学生らは「地元食材を使った商品開発」をテーマにした卒論で開発に協力し、約半年間、試行錯誤を繰り返して完成した。
道の駅の岩原大輔広報部長(37)は「甘みがあり、まんじゅうのようなふっくらとした生地に仕上がった」と評価する。おやきは昨年12月に道の駅隣に完成した「村農産物加工センター」で製造。今後は旬の食材を使った味も加えていきたいとしている。
道の駅ホームページの「オンラインショップ」でも取り扱う。午前9時~午後5時。℡0264・36・1050