「木曽馬の里・乗馬センター」チロルチョコ好評

5月に開場25周年を迎えた木曽町開田高原の「木曽馬の里・乗馬センター」が、節目を記念して販売する「チロルチョコ」が好評だ。当初準備した45セットはすぐに売り切れ、追加した90セットも残りわずかという。
チロル─は、半世紀以上の歴史があるひと口サイズのチョコレート菓子。記念セットは包装の絵柄に木曽馬の写真を使い、「25」のロゴを含む全10柄のうち4個が入り、オリジナルの木曽馬カードが付いて500円。
「自分もチョコが好きだし、作るなら多くの人になじみがある物にしたかった」と場長の中川剛さん(43)。12種類ある木曽馬カードは開封しないと見えず、「『ビックリマンチョコ』みたいで面白いでしょ」とにやり。本来は子どもが小遣いで買える値段にしたかったが、単価を安くするには、かなり発注しなければならないため断念したという。
新型コロナウイルス禍で木曽馬の出張イベントなどは8月以降もめどが立たず、センターへの来場者も平日は平常時の10分の1、休日は3分の1以下になっているという。中川さんは「グッズ販売により少しでも収益を得られれば。商品を通して木曽馬の存在を知ってもらい、保護につながってほしい」と願っている。
記念グッズはこれまで木曽馬の写真入りクリアファイルやペーパークラフトなどを作り、6月はマスキングテープやトートバッグを販売する予定。インターネット販売は「開田高原振興公社そば製粉製麺工場」で検索。 電話 0264・44・2251