ダイナミクス 舞台技術を感染対策に 間仕切り・布マスク開発

信毎メディアガーデンのコミュニティースペースを受託管理するイベント企画・運営会社のダイナミクス(本社・長野市)は、舞台技術のノウハウを新型コロナウイルス感染症対策に生かし、飛沫防止の間仕切り(パーティション)と布マスクを作り販売を始めた。
間仕切りは、パートナー会社と共同開発したアクリル製の自立型。180×90センチ、厚さ約5ミリの板を希望の形や大きさに裁断し台座を付けて納品する。一例として、信毎メディアガーデン1階のまちなか情報局に置いた品=写真=は60×90センチで1万円。
布マスクは、スポーツ時などに使われるビブスの生地を使った立体型。S~Lの3種類で11色あり、1枚500円。
以前から舞台美術などに多く用いていたアクリル板の加工技術を活用したほか、布マスクは、ダンスの衣装づくりに携わる関係者が協力した。今井竜吾社長は「舞台が開店休業状態の今、新しい発想で商品開発に取り組みたい」と話している。
同社 ℡026・214・2881