携帯しよう!!マイバッグ 7月1日からレジ袋有料化

7月1日からプラスチック製買い物袋(レジ袋)の有料化が全国で始まる。これによりマイバッグの持参がいっそう進むことが期待され、店側も機能性や携帯性、おしゃれなデザインなどを売りにした「持ちたくなる」買い物袋を次々と発売している。注目のバッグを紹介する。

注目のエコバッグ

【一気に畳める】

両端を引っ張ると「シュパッ」と一瞬で帯状になり、丸めて簡単に畳めるマーナ社のコンパクトバッグ「シュパット」。Lサイズ(2728円)は精算の際にレジ籠に取り付ればそのまま持ち帰れる。
セブン&アイ・ホールディングスが同社と共同開発した「セブンプレミアムライフスタイルシュパットコンパクトバッグ」は、廃プラスチックを主原料とする再生ポリエステルの生地を採用。袋口が大きく底広なのでケーキなどの箱物も入れやすく、持ち手は手や肩にくい込みにくい幅広という。
サイズは3種類で、一番小さい6リットルサイズ(1078円)は、温めた弁当と冷たい飲み物を分けて収納できるドリンクハンモック付き。マーナ社製品は雑貨店やインターネット通販、共同開発品はセブン─イレブン店舗やイトーヨーカドーで販売。

【大型用品】
日用品や雑貨など大きい買い物をする時はどうしよう?そんなときに役立ちそうなのが無印良品の「再生ポリプロピレンバッグ」だ。
サイズは3種類。最も大きいタイプ(幅95センチ×高さ77センチ×奥行き17センチ)は、新聞のブランケット判を見開いた大きさの二回り以上。同店の「体にフィットするソファ」がすっぽり収まるという。
各サイズとも150円だがバッグのみの販売はしない。使わなくなったら返却でき150円が返金される。松本パルコ店 ℡ 0263・38・2255、イオンモール松本店 ℡ 0263・38・5270

【2ウェイ】
ハンカチとしてもエコバッグとしても使える「HorBハンカチエコバッグ」。綿100%で大きさは33.5センチ四方。マチが約14センチあるので思ったより入るという。
普段エコバッグを持ち歩かない人やコンビニでのちょっとした買い物、贈り物にもよさそう。1496円。ロフト松本店 ℡ 0263・29・6210

【スポーティー】
ザ・ノース・フェイスの「フライウェイトトート」は、軽量ながら強度が高く、撥水(はっすい)・防水性にも優れているリップストップナイロンを使用。容量26リットル、畳むとスマートフォンほどの大きさになるポケッタブル仕様だ。
仕分けに便利なキークリップ付きのポケットも。シックで男性にもお勧めだ。6050円。松本店 ℡ 0263・87・7767

【一点物】
塩尻市木曽平沢の漆工職人・荻村正公さん(68)と妻の貴美子さん(65)は、籠バッグに和紙や書を貼り、柿渋と漆を塗り重ねる「一閑張り」の注文を受けている。バッグは持ち込みで、加工料は縦横約30センチ、奥行き約15センチで1万円~。柿渋や漆には素材の補強と、防水・抗菌効果があるという。 ℡ 0264・34・2382

モンドデザイン(東京)の「PLASTICITY(プラスティシティ)」シリーズは、廃棄されたビニール傘を手作業で選別、解体、洗浄して生地として再生。それを独自の方法でプレス加工し、国内の職人が一つ一つ縫製する一点物のバッグだ。
水や汚れに強い傘の持つ素材の特性を最大限生かし、雨の日の光景を表現した模様が特徴。トートバッグスモール1万1000円、ラージ1万4300円。℡03・6419・7361