テンカラ釣り楽しんで 笹川の一部「優先区域」に

木祖村は8月1日~9月30日、村内を流れる1級河川・笹川の約850メートル区間を「テンカラ(毛針)釣り」の優先区域にする。8月9日は、この釣り方と毛針の作り方を教える講習会を村公民館小木曽分館で開く。27日まで参加者を募っている。
テンカラ釣りは、渓流魚のヤマメやアマゴ、イワナなどを、昆虫などに似せた毛針で釣る方法。道具はさおと糸、毛針だけとシンプルで、初心者も気軽に楽しめる。
優先区域は下河原橋~寺平橋間。餌釣りやルアー釣りも禁止しない。釣りには木曽川漁業協同組合の遊漁券が必要で、本年度は持ち帰る魚を1日につき1人5匹までに制限する。
講習会は午前10時と午後1時から。講師は愛知工業大名誉教授で「テンカラ大王」としてテレビ番組などに出演する石垣尚男さん(愛知県豊田市)。毛針の作り方やテンカラ釣り歴約40年で培ったこつなどを教え、笹川に移動して釣り方を助言する。入漁料2000円(年券持参者は不要)。道具は持参する。
村産業振興課の担当者は「テンカラ釣りの魅力は、ここぞというポイントで魚が狙い通りに食いついたとき。その喜びは格別です」。
参加申し込みはチラシ(村観光協会ホームページからダウンロードできる)に記入してファクス(0264・36・3344)、または名前、住所、電話番号、性別、年齢、午前か午後の希望をメール(kankou@kisomura.com)で送る。同課電話0264・36・2001