未来ビジネスカレッジの2人がラベル制作 「城町はちみつ」発売

松本の中心市街地の自然を感じて─。百貨店井上(深志2)で屋上養蜂に取り組む松本みつばちプロジェクトは今年も「城町はちみつ」を発売した。ラベルは未来ビジネスカレッジ(渚2)の学生2人が手掛けた。
2人は同校クリエイトデザイン学科2年の永瀬美優さん(19、木祖村)と腰原愛香さん(20、松川村)。永瀬さんがイラストとデザイン、腰原さんが文字の配置やフォントの制作を担当。桜やアカシア、シロツメクサなど蜜源となる花6種を配し、蜜の色が透けて見えるよう半透明のトレーシングペーパーを使った。
訪日観光客を意識して、花の名前を英語で入れたり「madeinMATSUMOTO」の文字を入れたり。「柔らかさ、おしゃれさを意識し、手書き風、水彩画風にデジタルで描いた。ふたにも花のシールを貼り、「蜂蜜を試食した際、花の香りをすごく感じた。それを表現したかった」と永瀬さん。
5月中旬、巣箱5箱を井上の屋上に設置、約20万匹を飼育している。はちみつは花の香りが残り、爽やかな甘さが特徴だ。ファンも多く、毎年完売するという。
150グラム入り1836円。井上本店で扱っている。井上℡0263・33・1150