小学生軟式野球・サッカー大会開幕

今季初の真剣勝負 柳杯大会

COPA RAZUSO U-12

新型コロナウイルスの影響で開催できずにいた小学生のサッカーと軟式野球の大会が11、12日、中信各地で開幕した。両競技とも今季初めてとなる大会で、選手や指導者は感染予防に努めながら、久々の真剣勝負で奮闘。子どもたちの歓声が、グラウンドに戻ってきた。

フォルツァA
梓川決勝Tへ

サッカー大会「COPA(コパ)RAZUSO(ラズーソ)U-12」は11日、安曇野市牧運動場で予選が始まり、8チームが2組でリーグを行った。
中信地区からはフォルツァ松本ジュニアA、同Bとアンテロープ塩尻ジュニアが参加。前後半15分ずつ。フォルツァBとの対戦でハットトリックを決めたアンテの米窪佐輔主将(塩尻東6)は「久しぶりの大会でどきどきした。ゴールが決まってうれしい」。
既存の大会が軒並み中止となる中、小中学生の交流大会「松本山雅フェスティバル」の実行委員会が新たな大会を創設し、募集に応じた県内約60チームが参加。7月26日まで中信各会場で予選を行い、勝ち上がった12チームが、8月2日に松本市かりがねサッカー場などで行う決勝トーナメント(T)に進む。
中信勢は11、12日にフォルツァAと梓川が決勝T進出を決めた。フォルツァAの伊藤怜生主将(菅野6)は「絶対勝つという強い気持ちを全員で持ち、優勝したい」と意気込んだ。

コールド勝ち
二子予選突破

松本市少年軟式野球連盟の第42回柳杯大会は12日、市内4会場で開幕した。連盟加盟の11チームが参加。2、3チームずつ4組で予選リーグを行い、各1位が23日、二子小学校グラウンドで準決勝以上を戦う。
二子少年野球部と惣社少年クラブが予選突破を懸けた一戦(二子小グラウンド)は、二子が初回に4連打などで一挙8点を挙げ、その後も得点を重ねて13-1で4回コールド勝ち。
投げては2回から登板した2番手の浅川隼輝(二子6)が、164センチの長身から繰り出すストレートを武器に無失点の好投。主将の浅川は「みんなが打ってくれたから安心して投げられた。次もチーム一丸で勝ちたい」。
6月上旬の練習再開以降、練習試合は3戦して一度も勝てなかったという二子だが、2年目の浅川昌慶監督は「久しぶりの大会で、選手もスタッフも気合が入った。この調子を維持したい」。
このほか山形キヨミズ、今井アタックス、寿ヤングバードが準決勝に駒を進めた。