MTB初心者ツアー 五竜名所など巡る3コース

白馬村のスキー場「エイブル白馬五竜IIMORI」を運営する大糸(同村)は23日から、マウンテンバイク(MTB)初心者を対象にしたガイドツアーを始める。道を選ばず快適に走れるMTBの普及やサイクルツーリズムの振興が目的。村内や近隣の林道や未舗装の道などを走り、景観を楽しみながら社寺や名所などを巡る3コースを設定した。
いずれも同スキー場発着。観音原石仏群や「大出の吊(つり)橋」などを巡る「白馬三山絶景ルート」(19キロ、2時間半)、社寺や姫川源流などを訪れる「塩の道・姫川源流ルート」(18キロ、同)、大町市の青木湖や中綱湖まで走り、石仏が並ぶ古道も抜ける「湖と古道を巡るルート」(32キロ、5時間)─の各コースを用意する。
駐車場に設けた起伏のある練習用コースで基本操作に慣れてからスタート。最大5人にガイドが1人付く。
同社は電動アシスト付き(3台)を含む計19台のMTBを導入しており、これをレンタルするか、持ち込んで参加する。レンタルのみ(電動アシスト付きは除く)にも対応。ジュニアタイプもあり、身長120センチ以上から参加できる。
ツアー担当リーダーの鈴木雅人さん(33)は「MTBと白馬の魅力を知ってもらい、白馬のサイクル文化のムーブメントを発信していきたい」と話す。
受け入れは9月30日までで、8月末までは毎日、9月は土・日曜、祝日だけ。ガイド料は半日コース4000円、1日コース7000円、レンタル料4000円(電動アシスト付きは1万円)。前日午後5時までに電話(0261・75・2636)かメール(iimori@oito.co.jp)で申し込む。