誰でも自由に 信毎MGに「街ピアノ」

松本芸術文化協会がグランドピアノ寄贈

「楽都・松本」にまた魅力的な演奏の場が誕生しました。信毎メディアガーデン1階の共有スペースに12日、「街ピアノ」が登場。まちなか情報局受付に声を掛ければ、誰でも自由に演奏できます。初日も早速、メディアガーデンを訪れた小学6年生2人が仲良く連弾を披露し、周囲の人たちに心地よい調べを届けていました。
一般社団法人松本芸術文化協会が創立30周年を記念し贈呈したYAMAHAのグランドピアノ。「街なかで音楽を身近に感じ、楽しんでほしい」との思いが込められています。
12日の寄贈式の後、早速ピアノを弾いたのは、安曇野市穂高の伊藤美紅さん(11)と竹中保乃夏さん(12)。SNS(会員制交流サイト)でピアノ寄贈の情報を知り、母親やピアノ講師と駆け付けました。弾いた曲は、ジャズの名曲「イン・ザ・ムード」。軽快なリズムと美しい音色がホールを満たしました。
「響きがすごくきれいで、弾いていても気持ちがいいです。館内の人にも聴いてもらえるし、また来たい」。伊藤さんと竹中さんはうれしそうにそう話していました。

利用時間は午前9時~午後7時。手指の消毒など、会場の新型コロナウイルス感染防止対策に従って利用してください。問い合わせは信毎まちなか情報局℡0263・32・1150