中学バドミントン中信大会 男子山田 女子稲原 V

県中体連夏季大会は18、19日、予選を含む7競技を各地区や郡市大会として行った。このうちバドミントンの中信大会は松本市の信州スカイパーク体育館で開き、シングルスは男子(出場62人)が山田修平(明科3)、女子(同58人)は稲原美称(豊科北3)が優勝。団体は男子(8校)を松川、女子(7校)は丘が制した。
新型コロナウイルスの影響で中止となった県中学総体の代替大会で、県大会はない。シングルスとダブルスはトーナメント、団体(2複1単)は男女とも2組でリーグ戦をし、組1位同士で決勝を行った。
男子シングルス決勝で、山田は白沢龍祐(松川3)と対戦。ゲームカウント2─1で競り勝った。試合後に何度も「危なかった」と口にした山田は、昨秋の全日本ジュニア選手権新人の部で8強の実力者。
「負けるわけにはいかない」と力んだ第2ゲームを、白沢の粘りに屈して18─21で落としたが、最終ゲームは緩急をつけたショットと持ち前の力強いスマッシュで21─11で退けた。
女子シングルスで2回戦から登場した稲原も、全日本ジュニア新人の部県代表の実力を発揮し、決勝まで5試合を全て2─0で完勝。「3年間の全ての思いをぶつけた。最後に優勝できてうれしい」と代替大会の開催に感謝した。
ダブルスは男子を松川の須澤彌陸・馬淵航組(ともに3年)、女子は丘の実原舜莉・小岩井里菜組(同)が制した。
夏季大会は全16競技を行い、開催の集中日は23~26日。最後まで実施が検討された相撲は、ウイルス感染予防のため8月2日、接触のない合同練習と、3年生を表彰する「まとめの会」を木曽町民相撲場で開き、試合は行わない。