【ガンズニューフェイス】 18 FW 髙木彰人 (たかぎあきと)

裏への飛び出しや前線からの守備など、相手の嫌がるプレーでチームを助ける名門育ちのストライカー。けがや疲労による戦力の不足が心配される過密日程の今季だからこそ、計算できる若武者への期待は大きい。

名門育ちのストライカー

リーグ再開後に初出場した4節・新潟戦(11日)は、自分が背後に抜けることで相手の守備ラインを間延びさせ、攻撃の起点になろうとしました。流れを変える意味でも大事なプレーなので、もっとボールを要求しないといけなかった。なかなかパスを引き出せなかったのは反省点です。
チームの課題は、先に失点する試合が多いこと。もっと守備の強度を上げないといけない。球際の攻防とか、ゴール前で体を張るとか、セカンドボールを拾うとか。そういう地味なところで流れは変わってくる。もちろん良い点は継続しながら、課題を修正できるように取り組んでいます。
これから連戦が続きます。大事なのは、コンディションをしっかり整えることと、一つの負けを引きずらないこと。すぐに次の試合が来る中で、切り替えられないでいると、悪いままで終わってしまう。(試合数が多い)J2はこれから。まだまだ取り返す機会はある。だからこそ、気持ちの面を大事にしたいと思います。

【プロフィル】 G大阪の下部組織で育ち、昨年はJ3で得点を量産、夏以降は育成型期限付き移籍で山形でプレーした。175センチ、68キロ。22歳。大阪府出身。

※取材は12日、ウェブ会議システムで行いました。