浅間温泉手しごと館で「糸かけ曼荼羅」展

木板に打ったくぎに糸をかけ、美しい模様を作り出した壁飾り「糸かけ曼荼羅(まんだら)」と「ストリングアート」の講師、小林奈々絵さん(45、安曇野市豊科)の作品が、松本市浅間温泉1の「浅間温泉手しごと館」に展示されている。8月末まで。
「糸かけ―」は、法則に沿って糸をかけていくことで、同じ図柄が幾何学的に並ぶ曼荼羅模様が完成する。「ストリング|」は、くぎも糸も自由または規則的にでき、より幅広いデザインが出来上がる。
7点を展示。60センチ四方の板に14色の糸が層を成したものや、縦50センチ、横90センチの板に波のような模様をデザインしたものなど、繊細で個性的な作品が並ぶ。
小林さんは5年ほど前、知人の紹介で魅力に取りつかれ、今年1月に日本糸曼荼羅協会の認定講師の資格を取得。3月から同館でワークショップ(WS)を開いている。
くぎの打ち方、糸の色やかけ方により、模様の種類は無限といい、小林さんは「無心になって取り組み、完成すると達成感で穏やかな気持ちになる。身近な材料でできるのも魅力」と話す。
展示期間中にWSを開催。▽糸かけ曼荼羅14日午後1時半~3時半▽糸かけアクセサリー23日午前10時~正午。参加費1500円~。申し込みは同館 電話 090・4159・3610(木曜休)