夏本番 ヒマワリの大輪 松本市神林の町神ふれあい花壇

長かった梅雨が明けた1日、畑一面に育ったヒマワリが、晴れ渡った青空とともに本格的な夏の訪れを告げるように大輪の花を咲かせていた。
松本市神林の神林郵便局隣にある「町神(まちかん)ふれあい花壇」。地元の農家でつくる「町神営農組合」の約20人が「手間がかからず皆に喜んでもらえるものを」と、昨年までソバを作っていた約30アールの遊休農地に、ヒマワリとコキア(ホウキグサ)を植えた。
ヒマワリは小ぶりな品種を選んだが「土壌が良く雨も多かったからか、予想よりも大きく育った」と同組合の佐々木務さん(69)。中には高さ2メートル、直径30センチほどまで伸びたものもある。
集落などによる農地や環境の保全に向けた共同活動を支援する国の「多面的機能支払交付金」を活用した。ヒマワリの摘み取りは自由。9月にはコキアも色付く。