フジゲンが安曇野と松本で「楽器展」

楽器メーカーのフジゲン(本社・松本市平田東3)が製造する楽器や音響機器、木製品など約130点を展示・演奏する「楽器展」は20日から、安曇野市と松本市の2会場で計10日間開く。「地元の楽器職人が作った楽器やオルゴールの音色で、心身の疲れを癒やしてほしい」と来場を呼び掛ける。
▽20~26日=安曇野市穂高の同社安曇野第1工場。ギターやウクレレ、太鼓などの試奏(手袋を着用)や試聴。安曇野、塩尻市と山形村の「ふるさと納税」返礼品に延べ30点近く採用されているオルゴールやそば打ち道具の展示、「からくりオルゴール」の作品展、和太鼓修理相談会(25日午後1~4時半)も。
▽28~30日=松本市大手2のながぎんコミュニティープラザ(長野銀行大名町支店1階)。ディスク交換する大型オルゴールで、計34曲の和洋の名曲を演奏。仕切りを設けた席で1人5曲(約10分)聞くことができる。他のオルゴールも展示する。
楽器展は2001年にオルゴール展として始め、毎夏開き20回目。今回は新型コロナウイルス対策で、例年と会場・内容を変えたが、「聴くことが主体の、むしろぜいたくな内容。目を閉じて浸ってほしい」と担当する同社の大前浩孝さん。
20回目を記念して発売した、特別仕様のシリンダーオルゴール5種(4万5000円~)を両会場で展示し、注文を受け付ける。
各日午前10時半~午後4時半。無料。安曇野第1工場は来場前の予約が必要。大型オルゴール鑑賞は当日、会場で受け付ける。予約・問い合わせ℡0263・81・1381(26日まで)