ブドウの季節到来 JR塩尻駅などでPR

塩尻市のJR塩尻駅コンコースなどで、ブドウ狩りのシーズン到来を伝える模擬ブドウやちょうちんの装飾が始まっている。21日は市観光協会やJR、市観光果実直売組合などでつくる「塩尻ぶどうまつり実行委員会」の15人が、改札入り口と1~6番線ホーム連絡階段の4カ所に飾り付けた。

10月中旬まで多彩な品種

ブドウが実る時季に合わせ観光客の誘致を目的に飾り付けをしてきたが、今年は新型コロナウイルス感染拡大を受け縮小。例年「ぶどうまつり」とするところを「ぶどう狩り」とし、「まつり」の文字が入った装飾はとりやめた。
市内14カ所の市観光果実直売組合農園では、ブドウのもぎ取りや直売が始まっている。現在はデラウェアやポートランドで、これからコンコード、巨峰、ナイアガラなどが順次収穫でき、10月中旬ごろまで楽しめる。
同組合長で原遊覧園(宗賀桔梗ケ原)社長の原智彦さん(54)は「長雨の影響で生育の遅れがあったが、その後の晴天続きで取り戻し、糖度も上がってくる」と話す。
ブドウ狩りは組合農園共通で、小学生以上600円~、3歳以上300円~。塩尻市民には同園で使える500分のクーポン券を広報9月号で配布する。市観光センター電話88・8722