2020.11.19 日本地域情報コンテンツ大賞・タブロイド部門で2年連続優秀賞

北信越L 2部9節 vs長岡 アンテ地元初戦ドロー

社会人サッカーの北信越リーグは23日、9節を各地で行った。2部のアンテロープ塩尻(昨季5位)は、松本市サッカー場で行われた今季の地元初戦で、長岡ビルボード(新潟、同7位)と0─0で引き分けた。
アンテは序盤から積極的に攻撃を仕掛け、前半はMF東城圭祐やMF村田拓也らがシュート7本を放ったが、精度が低く無得点。後半にベテランのFW平林祐也とMF本間優之を同時投入し、両サイドからの攻撃で何度も得点機をつくったが、相手GKの好守にも阻まれ、最後まで得点できなかった。
アンテは今季開幕節(7月19日)で’09経大FC(新潟)に敗れ、1分け1敗の6位。同じ2部の松本大の下部チーム、FCマツセロナ(昨季4位ょは開幕節で長岡を破り、この日は敵地で’09経大と対戦して0─2で敗れて4位。
次節は30日。アンテはリベルタス千曲(千曲市)と敵地で、マツセロナはNagaoka Estilo(新潟)と松本市の松商学園総合グラウンドで対戦する。

泥臭く戦い1部復帰を

今季の北信越リーグは、新型コロナウイルス禍で1、2部(各8チーム)とも前期が中止され、後期(8~14節)のみ開催。9月27日まで総当たり1回戦で争い、2部の上位2チームが来季1部に昇格。2部から県リーグへの降格はない。
2年続けて1部復帰を逃したアンテは体制を刷新し、今季は在籍13年目の最古参、34歳のDF古田智之が選手兼任で監督に。「暑さや体力的にきつくても、1歩前に出るのがわれわれのモットー。泥臭く1点にこだわる試合をし、優勝で1部復帰を」と古田。
在籍6年目で初めて主将を務めるDF望月陽介(29)は「勝てる試合だったのに、勝ち切れなかった。気を引き締め直し、次戦に臨む」と力を込めた。