親子で体力づくり「竹の子教室」開講

松本市波田体育館でさまざまな運動遊びを通して親子の体力づくりや絆を育む「竹の子教室」が開かれている。
新体操のフープを使って電車ごっこや輪くぐり、ジャンプなど元気いっぱいに体を動かすのは、3歳の中山陽路ちゃん(安曇野市三郷明盛)。母親の育恵さん(38)は「体力だけでなく、集団活動を通して協調性や集中力も養えた」と目を細める。
「竹のようにすくすくと成長してほしい」との願いを込め、波田公民館が1978(昭和53)年から開く人気講座。指導役は保育園の元園長らが務め、母親らが自主的に役割分担して受付など運営を担う。今年は新型コロナウイルスの影響で5月の開講が8月下旬にずれ込んだ。感染予防策を施し、来年2月まで全48回を予定する。
毎回、帰り際に配られるカルシウムたっぷりのおやつ「食べる小魚」が、子どもたちの楽しみだ。