千年に1度想定 「洪水マップ」紙面連載開始

多くの家屋や人命が失われた台風19号災害から来月で1年。今年7月8日には、中信地域でも大雨特別警報が発令。河岸崩落などの被害が出たほか、一部住民が浸水に備え公民館などに避難した。
大雨の際、自分や家族が住む地域は、どれくらいの浸水が想定されているのか―。台風や秋雨前線が本格化するこの時季、平時に確認しておきたい。
洪水の危険がある河川を管理する国・県が作り、各市町村の洪水ハザードマップの基になっている「浸水想定区域図」。千年に1度の大雨を想定し、例えば奈良井川流域に2日間で707ミリ降ると松本市街地のほとんどが水に漬かるとされる。
MGプレスは、中信地域を流れる主要河川の浸水想定区域図を加工した「洪水マップ」を作成。3週にわたり金、土曜付で順次掲載する。