【ガンズニューフェイス】9FW ジャエル

気持ちを全面に 上を目指す

今季開幕戦で途中出場して以来、長らく戦線を離れていた大型FWが、14節・京都戦(8月23日)で復帰した。屈強なフィジカルを生かしたプレーで、母国ブラジルで「クルエウ」(ポルトガル語で「残酷」「無情なる者」)と恐れられた男がベールを脱ぐ。

今、コンディションはすごく良いです。自分では100%の状態だと思っているし、長い時間プレーする準備はできています。10分や15分の短い時間では、見せられるプレーも限られる。もっと出場時間を与えてもらえるように努力し、自分らしさを見せられるように頑張ります。
チームとして避けなければいけないのは、同じミスの繰り返し。細かい部分ができていないと感じています。そこを修正することで、チームも上に行けると思います。そのために自分もチームを引っ張ることを意識しています。気持ちを前面に出すのが、自分の特長ですから。
試合に勝てないとチームの雰囲気も暗くなりますが、引きずっていても何も生まれません。自分たちはもっとできるし、自分たちの力を信じることが重要です。下を向くのは敗れた日だけにし、次の日から前を向きます。

※取材は8月31日にウェブ会議システムで行いました。

【プロフィル】母国のグレミオ所属時に南米王者(2017年)になり、クラブW杯決勝でレアル・マドリードと対戦した経験も。186センチ、84キロ。