温泉で低温調理「さわん丼」 さわんど温泉の名産目指し実証販売

松本市安曇のさわんど温泉観光組合が地区の名産を作り、16日午前11時からグレンパークさわんどで実証販売を始める。その名は「さわん丼」。65度ある温泉の湯を利用した自慢の丼だ。
信州牛、安曇野の豚、飛騨牛の3種類の肉を使い、温泉の源泉熱でじっくり低温調理してうま味を引き出した。温泉卵のほか、ネギや大根などの野菜を刻んで味付けした「きざみ」、唐辛子とみそをあえた「こしょうみそ」といった地区の伝統の味をトッピング。混ぜながら食べることで、いろいろな味わいが楽しめる。
組合長の齊藤敬一さんは「まだ完成ではない。食べた感想を聞いて、名産として定着する良い物を作りたい」。
1650円。11月まで1日10食の限定販売。午前9時~午後5時。
問い合わせはさわんど温泉観光案内所℡0263・93・1800