コロナ禍の運動会 密避け“組まない体操”

これが「新しい生活様式」の運動会!?
松本市鎌田小学校が12日に開いた「体育参観」。6年生が披露したのは、組み体操ならぬ“組まない体操”。子ども同士の密集・密接を避け、肩倒立、ブリッジ、V字バランスなど、隊形を変えて次々と技を決めた。
テーマは「Domy Best」。一人一人が今できる技を格好良く、美しく表現しようと工夫。最後は144人全員がさまざまな技を組み合わせ“大輪の花”を校庭いっぱいに描いた。
コロナ禍を受け、同小は例年通りの運動会ではなく、種目を限定し、2学年ごとに分けて見学の保護者を入れ替える「体育参観」として開いた。
児童会長の牧遼駕君は「今までやってきたことを精いっぱい発揮できた。何とか発表する機会をつくってくれた学校や保護者に感謝したい」と額の汗をぬぐった。