映画「とんかつDJアゲ太郎」ご当地ポスター信州版は山賊焼き

コミック漫画が原作の映画「とんかつDJアゲ太郎」が今月30日に公開されるのに合わせ、全国のご当地揚げ物の写真を映画ポスターに載せる企画に松本平名物の山賊焼きが選ばれ、発祥の地とされる塩尻市内の飲食店などが店頭にコラボレーションポスターを展示している。
同映画は集英社(東京)の漫画アプリ「ジャンプ+(プラス)」で連載された同名漫画(イーピャオ原案、小山ゆうじろう)が原作。主人公で東京・渋谷の老舗とんかつ店の3代目・勝又揚太郎が、料理人とクラブのDJを目指す様をコミカルに描く。県内で撮影し今年1月に公開された映画「サヨナラまでの30分」で主演した北村匠海(たくみ)さんが主人公を演じている。
ポスターは、北海道の「ザンギ」、新潟県の「タレカツ丼」、沖縄県の「サーターアンダギー」など、揚げ物ごとにご当地版が22種類ある。山賊焼きのポスターは、「トムズカフェ」(大門一番町)や「山賊」(大門七番町)など市内10カ所に張ってある。
映画の公式ホームページには、ポスターになった各地から応援コメントが寄せられている。「山賊焼」を担当した塩尻市観光課は「テンション揚げ揚げで映画館でゆかっか!ほいで、おらほと一緒にうんめえ『山賊焼』食うずら?長野県においでなんしょ!(発祥は塩尻市だじ!)」などと映画館や県への来訪を呼び掛けている。
中信地区では、イオンシネマ松本(松本市中央4)、松本シネマライツ(同市高宮中)で上映する。