ドラム始めた70代 自宅庭でデビュー

「70の手習い」で始めたドラム。安曇野市穂高有明の杉下勝彦さん(75)は9月、妻と始めた自宅でのガーデンコンサートの幕あいに演奏デビューし、約40人の観客から大きな拍手が送られた。
安曇野市を中心に活動する平均年齢66歳の男女7人バンド「シルバー・バックス」のコンサート。その休憩時間中に、杉下さんは相棒でギターの小平幸男さん(72、穂高)とステージに登場。シルバー・バックスを助っ人に「思い出の渚」など4曲を披露した。
シルバー・バックスの演奏を聞き「俺も」と思い立ち、同バンドのドラム、宮田伸二さん(70)に2月に弟子入り。小平さんと一緒に宮田さんの自宅で月数回のペースで練習を重ねてきた。「最初にしては上出来。これからメンバーを募って音楽の輪を広げたい」