2020.11.19 日本地域情報コンテンツ大賞・タブロイド部門で2年連続優秀賞

あさひ保育園 お年寄りと窓越し交流

朝日村のあさひ保育園の年中児30人が10月29日、パラバルーンの演技を村社会福祉協議会の施設「えべやかたくりの里」(古見)駐車場で披露した。ミニデイサービスで同所を訪れていたお年寄り16人らが、窓越しに盛んな拍手を送った。
「やっほー」「バルーンですよー」と声を上げて訪れた園児を、お年寄りらは「かわいいねえ」「お願いね」と歓迎。園児が音楽に合わせてパラバルーンを広げたり、シューマイやアップルパイなどの形をつくったりするのを、手をたたいて応援した。
宮渕教子さん(86、西洗馬)は「楽しそうにやっているから、見ている方も楽しくなる」とにっこり。演技を終えて窓の下に駆け寄る園児に「上手で良かったよ」「また来てね」と声を掛けるお年寄りに、園児らも「コロナにかからないでね」「元気でね」と手を振った。
村社協から借りたパラバルーンを返却しがてら、今年は交流行事も中止になったお年寄りらに楽しんでもらおうと企画した。保育士の下倉美津枝さんは「子どもたちは『おばあちゃんたちに見せたい』と張り切って来た。いい経験ができた」と話した。