2020.11.19 日本地域情報コンテンツ大賞・タブロイド部門で2年連続優秀賞

県内屈指のミュージシャン結集 信州ブルースの魂見せつける

19世紀の後半に生まれた黒人音楽「ブルース」。この音楽に魅せられた県内屈指のアマチュアブルースマンがバンドを組んだ。21日に松本市内で初開催される「なにわブルースフェスティバル2020松本」で、日本ブルース界の大御所たちに交じって「信州ブルース」の魂を見せつける。

THE BLUES PUNCHが 「なにわフェス松本」で初舞台

バンド名は「THE BLUES PUNCH(ザ・ブルース・パンチ)」。メンバーは、小見“マッカータ”一成さん(54、松本市寿台)、小山幸徳さん(52、同筑摩)、マルケンさん(55、安曇野市豊科)ら6人。青春時代から音楽を続け、今はどっぷりブルースにはまっている。県内各地のライブハウスなどで活動し、お互い一目置く存在だ。
今月初め、松本市内のスタジオに初めて全メンバーが集結。マービン・ゲイの名曲「ホワッツ・ゴーイン・オン」を合わせた。練習というより一人一人が初セッションを楽しんでいるようで、曲は既に完成していた。
ザ・ハーモニーホール(松本市島内)で開かれる「なにわブルースフェスティバル2020松本」が小見さんたち「THE BLUES PUNCH」の初舞台。同フェスは、2016年から大阪市浪速区で始まった音楽イベントで、現在はNPO法人なにわブルージーが主催している。
今回は「本物の生の音楽を届けたい」と活動している松本市内の音楽関係者らでつくる「Power Of Musicまつもと」が松本に招致した。近藤房之助さん、憂歌団の木村充揮さんら、日本を代表する5人のブルース・ミュージシャンも登場する。
そうそうたる顔触れの「露払い役」を務めるTHE BLUES PUNCH。小見さんは「この人たちと同じステージに立てるのは夢のよう。信州ブルースを全力でやるしかない」と意気込む。
午後5時半開演。入場料6500円。アクト9電話080・1116・2252