2020.11.19 日本地域情報コンテンツ大賞・タブロイド部門で2年連続優秀賞

生坂のカフェ「ひとつ石」 絵はがきに村自慢の味

生坂村北陸郷の古民家カフェ「工芸と喫茶ひとつ石」は、村のおいしい食べ物をイラストで紹介する10種類のはがき「生坂村の食べたくなるポストカード」を作った。生坂の魅力を伝えようと、店周辺の見どころを紹介した企画「ひとつ石マップ」に続く第2弾だ。
「かついえおやき店」の灰焼きおやき、村営温泉宿泊施設「やまなみ荘」の手作りギョーザなど、店主の成田智英さん(39)が厳選した。昔ながらの味だけでなく、若手農家が育てたブドウやIターンした「MorphBakery(モーフベーカリー)」のライ麦パンなど新しい味も紹介。「生坂にこんなにおいしいものがあると、村内外の人に知ってほしい」と成田さん。紙質も、おいしそうに見えるものにこだわった。
イラストの依頼を受けた松本市のイラストレーターmanmiさん(43)は、食べることが大好きで、食べ物の絵を描いて個展を開いたりカレンダーを作ったりしてきた。成田さんと一緒に村を巡った時、「初めてのものばかり。今食べているものが描けるかと思うと幸せ」と思ったという。
はがきは各種類50枚限定で1枚200円、10枚セットは1800円。イラストの原画展も30日まで店内で開いている。午前11時~午後6時、火~木曜休み(今季営業は30日まで、冬期休業)。問い合わせはメール(hitotsuishi2017@gmail.com)で。