縁起物で心豊かに 松本、池田の作家が作品展

松本市と池田町の作家7組の新春らしい作品を集めた「縁起物展4」が、同市深志3のギャラリー喫茶「Gargas(ガルガ)」で開かれている。張り子や陶器、布、真ちゅうなどの素材を生かした、ひな人形やえとにまつわる牛、だるまなどめでたい作品が会場をにぎわせている。31日まで。
おっとぼけ美術館、AkaneBonBon、金井三和さん、陶房七草、mauve(モーヴ)、ようさん工房、山﨑美帆さんが出品。
ようさん工房の、だるまとお守りを掛け合わせた「だるまもり」は、ハート模様があるフウセンカズラの種1粒を、糸で巻いた小さな作品。おっとぼけ美術館の、大正ロマン風の男女がキスするお面「ハイカラさん」は、結婚祝いに買う人も。
初出品した「陶房七草」の古田秋理さんは、食器以外の作品に初めて挑戦し、「大人が大人のために買うおひなさまをイメージしました」。
同展は今年で4回目。店主の熊谷俊行さんは「どんな時代でも、心豊かな暮らしに寄り添ってくれるものたちを紹介したい」と話す。
午前11時~午後7時。月、火曜休。1組3人以上の入店不可。ガルガ電話39・5556