合気道「567(コロナ)」に打ち勝つ

松本、塩尻市で合気道を教える「合氣道●(き=既のツクリ、下にレッカ)合氣(あいき)塾」道場長の中島久典さん(62、松本市松原)は7段、妻で副道場長の雅子さん(61)は6段、長男の雅久さん(33、埼玉県)は5段。一家の段位は若い順に「コロナ」(5、6、7)だといい、「早く誰かが昇進し、コロナを打ち破りたい」と稽古に力が入る。
雅久さんが1月に5段に昇進し、語呂合わせに気が付いた。久典さんは「武道を通じて体や心を鍛え、怖がらずにコロナに打ち勝とう」と道場生らに呼び掛け、実家を離れて修行中の雅久さんは「どんな状況でも自分にとって正しい判断をし、前に進みたい」と話す。
道場は創立32年目。中島道場(松本市小屋南1)と塩尻道場(市立体育館併設柔道場)の2カ所で、7~90歳の道場生60人が稽古に励んでいる。体験は1回無料。問い合わせは同塾℡080・6995・9190