松川産酒米の酒いかが

松川村保健センター前駐車場で2月11日、村産の酒米を使った県内の9つの酒蔵の日本酒を3本1セットにして当日限定の特別価格で販売する「米蔵日本酒消費祭り」が開かれる。コロナ禍で落ち込む日本酒の消費を促し酒米の安定生産につなげたいと、米どころが消費喚起に取り組む。
同村は県内有数の酒米の産地。コロナ禍で宴会の減少や飲食店の営業時間短縮などで消費が低迷する状況を受け、例年11月(昨年は中止)に試飲イベントを行う村、生産者、JAなどでつくる実行委員会が企画した。
各蔵の純米吟醸酒や純米酒など720ミリリットル入り3本が1セットで3300円。セットは3種類あり、100セットずつ用意し、1人3セットまで購入できる。予約はできず、なくなり次第終了する。
当日は午前10時~午後1時。感染拡大防止のためドライブスルー方式で販売するが、自動車以外での来場者も購入できる。瓶のまま渡すため、マイバッグなど持参。購入者に村マスコットキャラクターのリンリン、りん太のグッズを進呈する。
「消費拡大は村の農業生産にもつながる。村産の酒米を使った各蔵の味の飲み比べも楽しんでほしい」と実行委事務局。問い合わせは同事務局(村経済課内)℡0261・62・3109