障がい者就労センター「にほ」シトラスリボン製作販売

松本市波田の障がい者就労センター「にほ」は、クラフトテープを使ったシトラスリボンの製作販売を始めた。大きさは長さ約6センチと4センチの2種類。根付とブローチにして1つ400円で販売し、売り上げの一部を医療従事者に寄付する。

工賃確保し社会貢献も

「にほ」のある波田には感染病指定医療機関の市立病院もあり、地域の人たちが暮らしやすい社会を目指すシトラスリボンプロジェクトに賛同。自主製品として販売しているバッグの材料のクラフトテープを使ってシトラスリボンを作ることにした。
受注している仕事が減り、自主製作の商品を販売する機会がなくなるなどコロナウイルス感染症の影響を受けた。所長の横山幸絵さん(36)は「少しでも利用者の工賃を確保したい。利用者にとっても社会貢献、社会とのつながりのきっかけになれば」と話す。
作ったシトラスリボンは、波田のファミリーショップサカイ、梓川梓のセブンイレブン安曇野梓店、梓川倭のほっとミルク、安曇の乗鞍温泉供給公社で販売している。3月7日は安曇野市三郷小倉のファインビュー室山で開かれる「ファインビューティーサロンでいらぼっちゃ」にも出店する。にほ電話0263・31・0631